月が綺麗な夜に

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【Nice to meet ICHIRO】 僕がセーフコ・フィールドで確信したこと⚾️

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Today is an unforgettable day because I met Ichiro from a childhood hero.
 
先週の土曜日は,念願のイチロー選手を生で見ることができました!!!
 
始球式のキャッチャー役でいきなし登場して,始球式が終わるとサッといなくなりました(゚o゚;;
この間わずか2分足らず!?笑
 

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今回はセーフコ・フィールドで確信したことについてお話しします.
 
 

1. バッティング

その日僕は学校が休みだったので, バッティング練習に参加していると噂のイチロー選手を見るため,2時間前から球場入りしました.
 
残念ながら,マリナーズのバッティング練習は終了しており,対戦相手のヤンキースがバッティング練習をしていました.
 
しかし,初のメジャーリーガーのバッティング練習!しかもヤンキース!柵越え連発のホームランカーニバルが見れると期待しました!が,,,
 
意外にも選手達は,センターから反対方向に強い打球を打つ堅実なバッティングを徹底しており,引っ張っての柵越えはほとんどありませんでした.
 
まあ,彼らは流し打ちでもスタンドインさせちゃってましたけど∑(゚Д゚)
 
しかし,いくら腕力があってもメジャーの広い球場で逆方向にホームラン打つのは至難の技です.
 
しっかりとミートし,角度をつけた強い打球を打つ技術があってこそ,為せる技です.
 
ヤンキースのバッティング練習は,彼らの技術の高さを裏付けるものであり,私の野球人生において素晴らしい経験になりました( ̄∀ ̄)笑笑
 
 

2. ピッチング

試合はマリナーズvsヤンキース三連戦の第2試合.
 
初戦はマー君が8回3安打無失点無四球,今季最多となる10奪三振の快投で11勝目と,シャットアウト負けのマリナーズ.
 
その日の先発はフェリックス・ヘルナンデス投手.19歳でメジャーデビューし,2010年にはサイ・ヤング賞を受賞したこともあるマリナーズ不動のエースです.
 
彼の若かりし頃はMAX160㎞平均球速152㎞を超える豪速球と,キレッキレのスライダー,そしてメジャーNo. 1といわれるチェンジアップで奪三振を量産するパワーピッチャーでした.
 
しかし30歳を超えた今は,打たせてとるグランドボールピッチャーへと変わり,今期は怪我の影響もあり,本調子ではない上に,この日は5回途中で脚を痛めて降板してしまいましたが,ランナーを背負いながらも崩れない安定感,そして勝負所の決め球の精度はさすがエースといった貫禄でした.
 
シアトルに来てからメジャーの試合は4試合観戦しましたが, どのピッチャーもストライク先行のピッチングで無駄球を投げません. ストライクゾーンでガンガン勝負していきます.
そのためテンポが早く,観客もダラけず集中してゲームを観戦できます.
 
確かに速球のスピードと球の重さ(今回はベンチの真裏のシートだったため,ズゥドッバァン‼️という野球漫画の様なキャッチングのエグイ音が幾度となく聞こえてきました💧)はさすがメジャーといった従来のイメージでしたが,僕が印象に残ったのは,どのピッチャーも緩急をとても上手く使っているという点です.
 
コースは甘くてもタイミングを外しているので,バッターが打ち損じたり,いいコースに決まればバットが空を切ります.
打たせて取りながら球数を抑え,勝負所は三振を取りにいくというスタイルです.
 
これに加えて,常時空振りを取れる決め球がある投手が,メジャーを代表するピッチャーになれるのだと思います.
 
 

3. 実際に見た Major League Baseball

バッターもピッチャーも日本にいた時のメジャーリーガーのイメージと,実際に見たメジャーリーガーのスタイルはまったく違います.
 
試合は2点ビハインドの最終回,ツーアウト満塁一打同点,ホームランならサヨナラの場面を作り,ヤンキースを追い詰めましたが,あと1本が出ず負けてしまいました(>_<)
 

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翌日日曜日の試合は,3ー2で接戦を制したマリナーズが勝利しました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
 
野球だけでなく,アメリカに来て感じていることは,日本で聞いた,知った,学んだ情報とまったく違うことが多々あるということです.※全てではありません
 
日本の野球解説者やスポーツキャスターは,日本人選手がメジャーで苦戦するのは,ボールの縫い目が違うとか,ロージンが湿っぽい,移動距離が長いなど,外的要因を上げる方が多かったと思います.
 
でも,本当の理由はコンディショニング(適応能力)も含めた技術力だと僕は思います.
 
もちろんフィジカルや外的要因も関係しますが,日本人選手も学生時代から様々な環境に対応してきたプロです.適応能力があったからプロになれたとも言えます.
 
外的要因に出来ない理由をこじつけていては一生成長はありません.
もちろん,メジャーでプレーしている選手本人達は,分かっていると思います.
 
 

4. まとめ

僕は何事も自分の目で確かめること,見たものをありのまま直視することの重要性をセーフコ・フィールドで確信しました.
 
これは野球だけでなく,真の原因を知らず,事実から目を背けていては,経済や生活の豊かさも変わらない.すなわち,真実と向き合わなければ,何も変わらないということです.※決して全てにおいてアメリカを真似ろと言うわけではありません
 
 
僕のシアトル留学生活も残り3週間弱, time flies..
 
心置きなく楽しみたいと思います🤞