月が綺麗な夜に

自分だけの世界地図を作る旅のブログ

【イチローを追いかけて】 myself

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おはようございます、天地 海人(アマチ カイト)です。

 

5月3日マリナーズイチロー選手が今季選手として試合に出場しないと発表されました。

マリナーズ イチローの会長特別補佐就任を発表 - MLB : 日刊スポーツ

 

僕は7月から留学のためシアトルへ行きますが、行き先をシアトルにした理由は

イチロー選手がヒットを打つ瞬間を生で見るため」でした。

少年野球をしていた時からイチロー選手のファンで、セーフコ・フィールドで試合を観戦することをとても楽しみにしていましたが、、、

このニュースを聞いて、ほんまショックでこの2週間鬱々とした状態でした。

 

しかし、留学の一番の目的は英語の習得なので、このことを振り払うかのように英語の勉強にさらに集中して取り組むようになりました。

 

留学のため英語の勉強を始めて1ヶ月半立ちましたが、最近変化を感じるようになりました。

 

テキストを開いている時はもちろんですが、日常においても英文法を意識しながら会話するようになってきました。

英語は日本語と違って主語、動詞、数に対してシビアです。

日本語で会話していると、皆まで言わんでも分かるやろ的な会話をしていることが多々あると思います。

 

例えば、僕が今バイトしている調理場の会話で、相手に何かを持って来て欲しい時に

「あれ今日使う分持って来て」などと言われることがあります。

この指示の出し方は、自分と相手の認識が一緒という前提でしか成り立たない表現です。

正直、1ヶ月以上働いている僕でも「何をですか?」と聞き返します(苦笑)

 

この時指示を出した人は

「今日デザートで使うオレンジ10個、グレープ7個、パイン1個、キウイとイチゴ1箱ずつ持って来て。昨日の余りもあるはずだから、端数は自分で合わせて」ということを僕に言いたかったのです。

この内容を「あれ今日使う分持って来て」と省略して伝わると思っているのです。(恐ろしい)

 

このような事例は、調理場のような職人さんばかりの現場に限らず、日本のいたるところで飛び交っていると思います。

かくいう僕も、このような自分勝手な省略会話を多用していました。

 

英語という新しい言語を学んでいると、自分が今まで使ってきた日本語でのコミュニケーションが、いかに世界から見て小さな島国の狭いコミュニティーでしか通用しないものだったのかと思い知らされ、恥ずかしく思います。

 

”自分の常識が相手の常識とは限らない” これはコミュニケーションの前提である ”相手の立場になって考える” ことです。なぜならば、コミュニケーションの目的は「自分がどう伝えたかではなく、相手にどう伝わったか」が大切だからです。

 

自分のために英語というコミュニケーションツールを学んでいても、その先にいるのは人なんだと、当たり前のことが分かっていないと学ぶ意味がありません。

 

僕が今まで働いてきた会社では「会社のため、お客様のため」所謂「人のため」に働くことが美徳とされていました。

これは僕の働いてきた会社だけでなく、日本全土にある風習だと思います。

 

僕は会社を辞め「自分のために” 時間を使う」ライフスタイルに変えましたが、相手が先か後かというだけで、自分先行であってもその先には人がいることには変わりありません。

 

イチロー選手は一貫して ”自分のために” 野球を続けてきました。本人もそういった発言をインタビューでしています。

しかし、彼はたくさんの人に、感動や夢に挑戦する一歩踏み出す勇気を与えてくれました。僕も与えられたその一人です。

 

イチロー選手の会長補佐就任のニュースと、英語の勉強で気付いたコミュニケーションの原則がリンクした2週間でした。

今日は休みなので、高山市内の散策に行ってきます。

 

ではでは👋

 

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【飛騨高山の旅】 小さな失敗が自分の経験則になる

こんばんは、天地 海人(アマチ カイト)です。

ブログの更新が滞っていましたが、元気にやっております。

 

先月から集中できる環境で、英語の勉強や今後の活動準備をするために飛騨高山に来ています。が、

致命的なミスをしてしまいました。

住み込みで働いているホテルの寮の場所が Wi-Fi の電波が入らない。。。

「Oh geez!」

 

僕はWiMAXのモバイル Wi-Fiを持っていますが、通常のハイスピードモードは圏外。

LTEに接続すればつながりますが、1ヶ月の使用量は7Gしかありません。

飛騨高山に来て1週間でギガを使い切り、速度制限がかかってしまいました。

パソコンを全く使えない悶々とした1ヶ月を過ごし、やっと5月になりギガが復活しました!

 

その期間、速度制限にかからずブログ更新ができる方法を考えていました。

その方法とは、ブログ記事をノートに清書しパソコンを開くのは打ち込みのみにし、ネットにつながっている時間を短縮するという方法です。

 

今までは、はてなブログの下書き機能を使っていましたが、飛騨高山に滞在している間はこのアナログな方法で更新していきます。

 

今回の失敗で良かった点が一つあります。

それは、僕は7月からアメリカに行きますが、同じようなことが起こるかもしれないということを、事前に小さな失敗で経験できたことです。

 

僕には世界中を旅して ”自分だけの世界地図を作る” という目的があります。

 

初めての土地へ行くときは事前に情報収集し計画を練りますが、予測外のアクシデントは旅にはつきものです。

実際にやってみるといろんなことがあり、それが自分の経験則になっていくんだと思います。

 

あと、しばらくの間、写真をアップロードするギガも節約するため殺風景なブログになりますがご了承くださいm(_ _)m

 

ではでは👋

 

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【アメリカ留学】 やるべきこと

こんばんは、天地 海人(アマチ カイト)です。

飛騨高山に来てから一週間たち、ここでの生活にも慣れてきました。

 

ホテルの仕込みの仕事は朝7時から昼12時まで働いた後、中抜けという4時間ほどの昼休憩があります。中抜け後の夕方4時半から夜9時まで働き1日の勤務が終わります。

 飛騨高山の山奥に来ている理由は勉強に集中するためと前回お話ししました。

 

tsukigakireinayoruni.hatenablog.com

 

この4時間の中抜けの昼休憩に留学のために英語の勉強をして、全く英語力がない僕は中学英文法から勉強しています。

 

 

僕が学習しているこのテキストは1レッスンにインプット(解説)とアウトプット(演習問題)が1セットになっており、さらにスマホでも使える音声アプリも付いている優れものです。

中学高校の時は英語なんて意味ないと全く勉強せず赤点ばかり取っていました。

「あの時もっと英語の勉強をしておけばよかったなぁ」と後悔もありますが、今は7月のアメリカ留学に向けて英語を真剣に勉強しながら、一歩ずつ進んでいく毎日を楽しんでいます。

 

自分がどういう人生を歩むか決まるまでは無駄なこと、やっておけばよかったことなどたくさんの失敗を積み重ねて来ました。

しかし今は ”自分だけの世界地図を作る旅をする” と明確に僕の生き方が決まっているので、迷うことなく自分の決めたやるべきことに集中できています。

 

来週の休みには、飛騨高山に来たもう一つの理由である ”旅しながら収入を得る” ために試したい二つのことをやってみようと思います。

 

詳しい内容は後日このブログにて報告します(o^^o)

 

天地 海人 (@peehyorrr) | Twitter

 

 

【飛騨高山の旅】 現状ベストの旅の仕方

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こんばんは、天地 海人(アマチ カイト)です。

 

僕は昨日から飛騨高山へ来ていて、二ヶ月間山にこもることにしました。

 

世界中を旅をしようと今年の1月末で会社を辞めましたが、旅を続けながら生活できるほどの収入源を待っていませんし英語も全く喋れません。

 

世界中を旅するために必要な3つのモノ

①今使えるお金

②言語能力

③月々の収入源

 

まず①については少し貯金がありますが、実費で旅をすると交通費や滞在費などお金がたくさんかかりますし、7月にアメリカ留学を控えているため無駄遣いもできません。

 

②の言語能力は7月から行くアメリカ留学で本格的に学びます。

 

③は1年前に購入した投資信託の配当金が2万5千円程度だけで、とても旅を続けるどころか生活もできません。これ以上の収入を得るためにFXを勉強中で、今月から本格的に始めるため準備をしています。

 

僕はこの3つを同時進行でなおかつ旅ができないかと考えました。

そこで見つけたのがリゾートバイトです。

リゾートバイトとは田舎のホテルや旅館での住み込みバイトで、宿泊費と食費がかかりませんし往復の交通費も一部規定はありますが支給されます。

もちろん働いた分のお給料ももらえます。

 

収入を得ながら田舎に滞在できるという素晴らしいバイトです。

本当はバイトもせずに旅できるのが理想ですが、僕の現状ベストの旅の仕方はこのような形になりました。

”先ずやる” のが僕のスタンスです。

 

それにFXと留学へ行くための英語の基礎を勉強していますが、都会だと雑音や誘惑といった障害物が多くいまいち集中できていませんでした。

 

 

tsukigakireinayoruni.hatenablog.com

 

ここ飛騨高山の山奥は本当に何もありません。

高山駅までバスで40分、一番近くのコンビニまででも車で20分かかります。 

週に数回、熊が近くの沢に出没するらしいです。それくらい山奥に来ています。

飛騨高山の山奥は集中するのにうってつけの場所です。

 

ということで二ヶ月間山にこもります。

 

明日に備えて今日はもう寝ます😪💤

 

 

 

 

【My roots】 九重カフェ

こんにちは、天地 海人(アマチ カイト)です。

  

僕は今、地元和歌山に帰省中です。

昨日は僕が育った熊野川町九重の祖母の家に行ってきました。

九重は過疎化が進み住人は30人未満まで減ってしまいましたが、ここは僕の原点です。

 

この地区の九重小学校(現在廃校)に小学校1年から2年時に休校になってしまうまで通いました。

当時の全校生徒は8人、教職員7人しかいませんでした。

入学式は僕一人しかおらず、テレビ局が取材にきたのを覚えています。

とても自由な校風で課外授業や、全校生徒合同の授業などもあり、生徒も先生もみんな家族のような学校でした。

 

その九重小学校の校舎が今はなんとカフェになっています。

 

人口30人未満で高齢者しかいない過疎地にカフェがあるのです。

母親から九重にカフェができたと聞いたときは

「なんでこんな田舎に?」と疑問に思いましたが、帰省した際は毎回立ち寄っています。

 

今日はその『Bookcafe kuju』と『パンむぎとし』をご紹介します。

 

 

まず九重の場所は新宮市から北山村へ向かう国道169号の途中にあります。

新宮市から車で30分程度です。

ちなみに大阪(天王寺)から新宮まで特急で4時間かかります(^_^;)

 

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大きな看板が目印で、運動場だった場所が整地され駐車場になっています。

中にはカフェとパン工房が併設されています。

 

九重地区は水害が多く家屋は石垣の上に作られており、九重小学校も石垣の上にあります。

 

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懐かしの校舎です。

休み時間遊びまわった運動場はアスファルトの下に埋まってしまいましたが、校舎は当時のままです。

 

坂を登り上に着くと

 

 

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逆光がハンパない(笑)〈僕の撮影技術を磨かなければ。。。〉

 

簾がかかっている部屋が当時は職員室で

登校すると窓から覗き込み「おはようございます」と、先生たちに挨拶するのが朝の日課でした。

 

 

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コンクリート打ちっ放しの床が懐かしい。

中に見える下駄箱で上履きに履き替えて教室へ向かっていました。

 

校舎の中はカフェと本屋とパン工房が一体になっています。

 

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手前のカフェは職員室。奥の本屋は教室でした。

右のパン工房は給食室で、お昼の時間が近ずくとソワソワしながら「今日のメニューはなんだろう」と、覗きに行きました。

 

給食は近所のおばちゃんが作りに来てくれており、毎日手作りの給食をいただいていました。

給食のおばちゃんは、僕の母親が小学生の時から九重小学校の給食を作ってくれていたそうです。

コロッケが本当に美味しくて、献立にコロッケがある日はとても楽しみでした。

 
現在のカフェのメニューも豊富でサンドイッチや軽食もあります。

パン工房で作られたパンはこちらのカフェで食べることもできます。

 

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コロッケはないか(笑)

 

ドリンクは全て400円とリーズナブル♪

季節によって限定のドリリンクもあったりします。

去年の夏は夏蜜柑ジュースがありました。

 

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店内入るとすぐにキッチンがありここで注文をします。

僕と同い年ぐらいの店主(柴田さん)と女性の店員の二人がいました。

 

今日は祖母を待たせていたので、持ち帰りでアイスコーヒーを頼みました。

苦味の中にも少し甘みのある感じで僕が好きな味です。

 

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店内にはテーブル席もあり、ゆっくりくつろぐこともできます。

 

授業中眺めていた窓から見える山の景色は今も変わりません。

 

 

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こちらはカフェスペースの吹き抜け窓から見た本屋スペースです。

パン作りの関係書籍が豊富に揃っています。

 

廊下側から回ると

 

 

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このような感じに。

雑貨も少し揃えてありました。

僕が毎日授業を受けていた教室が本屋になっているのは不思議な気持ちです。

 

中にはこんなものも

 

 

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理科室にあった実験棚です。

『Bookcafe kuju』は学校で使われていた多くの備品が再利用されています。

 

そして奥の3・4年生の教室は大きなテーブル席になっていて

 

 

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椅子は見てわかる通り学習椅子。

木製の椅子は体育館で催事ごとの時に使われていたものです。


こちらの部屋にはキッズスペースも

 

 

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そしてなんと授乳スペースも完備!

 

 

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子ども連れでもゆっくりできるように配慮されています。


廊下には

 

 

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昔の在校生の作品です。

九重小学校は版画工作に力を入れており、僕が在校していた時も大きな作品をみんなで作りました。

 

廊下から見た隣の『パンむぎとし』の店主(林さん)がパン生地をこねているのかな?

 

 

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こちらのパンはしっかりとした食感で、麦の風味が独特です。

食材と製法には店主のこだわりがあり、オーガニック栽培の小麦を石臼挽粉し、天然酵母で発酵させた生地を大きな石窯で焼いています。※詳しい情報はこの記事の最後にリンクされているホームページからどうぞ。

 

アイスコーヒーとむぎとしのパンを抱え

「友達だったやっちゃんや、担任の堀渕先生に会いたいなぁ」なんて思いつつ九重カフェを後にしました。

 

 

僕の人生は様々なルートを通り今に至ります。 

そのルートを遡るとたどり着くのが九重で過ごした少年時代です。

 

毎日が楽しくてしかたなかった子どもの頃の、純粋な ”楽しむ気持ち” は今もどこかにしまってあって、また取り出してみようとしている大人の僕がいます。

 

何歳になっても ”楽しむ気持ち” があればなんだってできるし頑張れる。

帰る場所があるから旅に出れる。

 

時には自分の原点に帰りゆっくりとした時間の中で、自分を振り返ることも大事だと気付かせてくれる。

そんな場所が『Bookcafe kuju』です。

 

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旅をしていく中で「僕も地域に密着したことが何かできないか?」

なんてことも考えている今日この頃です。

 

ではまた👋

 

 

Bookcafe kuju

℡0735-30-4862

和歌山県新宮市熊野川町九重315 旧九重小学校校舎

http://www.facebook.com/bookcafekuju

 

パンむぎとし

和歌山県新宮市熊野川町九重315 旧九重小学校校舎

℡0735-30-4862

mugitoshi.com

 

 

【読書のススメ】 実践できる知識を得るには、Web媒体より本が適している4つの理由

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おはよございます、天地 海人(アマチ カイト)です。

ここ数日、雨が続きますね。

外に出るのが億劫ですが、僕はそんな日は割り切って部屋に引きこもります。

相棒は ”本” です。

こいつはどこにいようが開いた瞬間、別世界へワープさせてくれる優れものです。

以前こちらの記事内で ”読書にはWeb媒体より紙面媒体の方が良い” と記載しました。

 

http://hatenablog.com/entry/2018/03/09/113328

tsukigakireinayoruni.hatenablog.com

 

この理由について今回は詳しくお話ししていきます。

少し長いですがお付き合いください(^人^)

 

 

・読書とは?

勉強や趣味、病院の待ち時間の暇つぶしなど読書をする目的は様々あるが、抽象的に言うと ”読書とは知的好奇心を満たすための行為” である。

 

具体的に言うと”本を読むという行為で新しい知識を得る、または知っている知識を深めること” である。

 

小説やエッセイは知識とはいえないが、その物語や作者の感性に触れることで知性を養えるので知的好奇心と言えよう。

 

知識とは人間の頭の中や自然の摂理の中にあり、普段目にすることはできない。その知識を共有するために言葉が生まれ、語り継ぐために可視化された文章となった。その集約的媒体の一つが本なのである。

媒体の種類は古代は石版や石碑、洞窟の壁などに刻まれていた。現代はクラウド上のデータがWebの記事や本に変換されている。

 

では次項より ”読書にはWeb媒体より紙面媒体の本が良い” とする理由を挙げていこう

※Web媒体が悪いというわけではない。役割が違うのだ。Web媒体の利点に関しては後半に説明する。

 

 

・理由①知覚を刺激する

まず知識はインプットするモノである。

一時的であろうが長期的であろうが、一度は脳にインプットされなければ使うことはできない。

紙面媒体の本は目で文字を追う視覚、ページをめくると指の触覚が刺激される。音読すれば聴覚も使えるし、自分の脚註を書き込むとアウトプットもその場でできる。

そのため脳が活性化された状態で読書ができるため記憶に残りやすいというのだ。

 

Web媒体でもインプットできるが、知覚を刺激する要素が少なく記憶に残りにくい。この事実は色んな本やWebの記事に書かれているのでご存知の方も多いだろ。

 

”人間が知識を記憶するには、五感を使い知覚を刺激した方が脳に残りやすい” のだ。

 

せっかく知識を得ても記憶しなければ意味がない。そもそも記憶していないものは知識ではない。知識を得る上で知ってるつもりが一番危険だ。

そのため知覚を刺激されやすい紙面媒体が良いということだ。

〈ちなみにKindleは、どこにでもいくらでも知識を持ち運べるという素晴らしい媒体であるが、読方が限られてしまうので僕にとっては補佐的な媒体だ〉

 

 

・理由②検証量

次に本の最大の利点はなんといっても検証量が多い

同じテーマについて書かれていても、Webの記事と一冊の本の文字数をみれば一目瞭然である。本の方が一つのテーマに対して多角的に検証しているためだ。多ければいいと言うわけではないが。知識を得る上で検証が少なすぎるのはかなり問題だ。

それに検証量が多いということは、その知識自体の信憑性も高いという証拠になるしまた、多角的に検証ができるという作者の知識量と技術は、次項にある ”知識の質を推し測る物差し”  にもなる。

 

 

・理由③知識の質

理由②と付随するが本で得られる知識は質が違うWebの記事は広く浅く書かれているケースが多い。本は焦点を絞り深掘りしている。

特に専門書はその分野の研究者や成功者が書いている。そのため内容の濃い且つ実践的な知識が得られる。

小説であっても物書きのプロが書いたストーリーは面白く、読みやすい構成になっている。〈好みはあるだろうが〉

 

しかし、そうでない本もある。例えばコンビニでよく目にする『悪用厳禁!誰でも使える心理テクニック』といった類いの本だ。

このような本で解説されている簡単な心理テクニックの成功率は、僕の統計では20%程度だ。

僕はナイト(キャバクラのボーイなど)の仕事を7年以上していたため、心理に関しては一般の方より熟知している。100冊以上の関連書籍を読み、延べ1000人以上の人を相手に実践してきたので、信憑性のある数字と思っていただきたい。※ちなみに心理カウンセラーの資格も持っている。

 

この程度のテクニックなら本で読む必要はない。お金の無駄とまでは言わないが無料で読めるWebの記事で十分だ。

前記したWeb媒体の利点とはその知識を知るきっかけ(入り口)になるということだ。いわば手軽さだ。本格的に知ろうと思っていない(興味の薄い)段階での情報収集がWeb媒体の主たる役割なのである。

 

僕のブログの記事も同じだ。専門家からしてみれば取るに足らない内容だと思う。

しかし、専門家でない人たち(読者)からすれば、いきなり厚みのある専門書はハードルが高い。

算数が得意な小学生といっても、いきなり相対性理論の論文を読まされたら数学を嫌いになりかねない。

 

知識には段階がある。専門的分野になれば特にだ。

この記事に関して言えば、読書に興味を持っている人向けに書いている。

この記事をきっかけに読書に関する知識を深めてくれれば良いと思っている。

なのでブログの記事を書く上で ”読者にわかりやすく” が僕のポリシーなのだ。

 

少しテーマから逸れたので本題に戻るとしよう。〈話がそれるのは僕の特技だ〉

 

要するに「Web媒体はその知識の初級の内容が書かれていることが多く、紙面媒体の本は上級の知識を持つ作者によって、中級以上の内容が書かれていることが多い。」ということだ。

 

 

・理由④作者と繋がる

その本があるということは作者がいる。〈当たり前だ〉

自分が何かしらの理由でその本を選んだということは、作者との共通点があるはずだ。

価値観・共通の対象への探究心・同業者など。

ということは、自分の興味のある(作者が専門とする)分野で繋がっていけるのだ。

 

これはブログも同じだが、より深い知識を得ようとしているのなら、その分野の専門家である作者と繋がっていった方が、より高い価値の知識と出会えるということだ。〈これは僕の経験則でもある〉

 

例えば、僕が最近興味を持っているのが脳科学の分野だ。その専門家として有名なのは茂木健一郎氏だ。

 

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茂木博士の著書は何冊も読んでいる。僕が脳科学に興味を持ったきっかけはD・カーネギーの『人を動かす』を読んでからだ。

生まれた国も生きた時代も違うお二人が繋がったのだ。

 

イチロー262のメッセージ』を読み、イチロー選手の自分のスタイルを貫く強さに惹かれた。そして繋がったのが吉田松陰の『覚悟の磨き方』である。

近代野球のレジェンドと明治維新の思想家に共通点を見出せたのだ。

 

ブログを始めた際に「物を書く」という行為について学ぼうと思い読んだのが、下記のスティーヴン・キングの『書くことについて』だ。

 

書くことについて (小学館文庫)

書くことについて (小学館文庫)

 

 

スティーヴン・キングの本業は小説家で、ジャンルはモダンホラーだ。僕はこの本がきっかけで小説に興味を持ち、作者のお勧めする小説を何冊か購入し現在読み進めている。〈とても面白い〉

 

本を読むと化学反応のような知識と知識が連鎖的に繋がっていくという現象が起きる。これが読書の醍醐味でもある。

 

その本の作者とだけでなく作者にまつわる知識や人と繋がるということは、知識を深掘りするということで、その行為が多角的に知識を捉えるということでもある。

 

情報は広く浅く集めた方が良いと思う、逆に情報の段階で狭めてしまうのは危険だ。

しかし ”知識を得るには分野を絞り深く知る方が良い”

情報の段階で実用できることは少ない。情報を活用できる知識が必要なのだ。

知識を得ても実践できなければ意味がないからだ。〈情報通という称号を得たいのなら別だが〉

 

人が知識を得る目的は広義であるが、自己啓発における生活習慣の改善や収入の向上、自身の人格形成などである。

故に ”知識は実践できなければ知識を得る目的を成さない” ということを絶対に忘れてはならないのだ

 

この項をまとめると「その知識を実践している作者と繋がるという体験は、本の購入価格以上のモノが得られる」ということだ。

 

 

以上、僕が ”読書はWeb媒体より紙面媒体の方が良い” とする理由を述べさせてもらった。

念を押して言うが、あくまで実践できる知識を得るにはWeb媒体より紙面媒体が良いということなので、ブログの記事などに掲載されている内容や作者の方を否定しているわけではない。

イムリーな情報や知識はWeb媒体の方が良い。本が発行された頃には化石のような遺物となっている知識も多々あるからだ。

 

 

・要約

[前提]実践できる知識を得るための読書ということ。

 

①知識は記憶していないと使えないため、記憶に残りやすい紙面媒体(本)が良い。

②現代における知識を得る主な媒体は、Web媒体と紙面媒体でありそれぞれ役割が違う。

③Web媒体は知識の入り口で紙面媒体(本)は知識の宝庫である。

④知識の提供者であり且つ知識を実践している作者と繋がることで、知識を深掘りできる。

 

[結論]紙面媒体(本)が読書に適している。

 

 

数学の証明問題の解のようなまとめになってしまいましたが、今回はこれで終わりです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

なお、いつもご意見ご感想を送ってくださる読者の方、ブログの執筆の参考にさせていただいております。重ねてお礼申し上げます。

 

ではみなさん良い一日を👋

 

 

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【お題スロット】 愛用しているもの G-Star Raw5620

お題「愛用しているもの」

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こんばんは、天地 海人(アマチ カイト)です。

今日はお題スロットにテーマを委ねてみました。

 

僕はファッションには無頓着ですが、デニムにだけはこだわりを持っていまして、それがGーStar RAW(ジースターロゥ)※以下ジースタ というオランダのデニムブランドです。

 

www.g-star.com

 

きっかけは6年前にジースタがヴィンセント・ギャロをキャンペーンモデルに起用した時です。

僕はギャロの映画が好きで、そのギャロをモデルにしているということで、早速休みの日にショップへ行きました。〈確か阪急のメンズ館だったと思います〉

 

まず驚いたのが、ジースタのデニムはバイカータイプのカッコいいデザインが多く、普通のストレートデニムやスキニーデニムとは見た目が全く違っていました。

 

色々迷っている僕に店員さんが勧めてきたのが 5620シリーズのデニム。見た目はオーソドックスな黒のバイカーデニムで、着回しが良さそうな印象でした。

 

試着してみると足にフィットするが膝の可動がスムーズに動くという画期的な作り、履き心地は最高!即決で購入し、その日以来僕はジースタの虜になりました。

 

当時の僕は仕事人間で、私服を着る機会は少なかったですが、休みの日は毎日このデニムを履いていました。6年経った今もまだ履いていますから、その耐久性にも驚きです。

価格帯は2万〜4万円代です。僕が買ったデニムは2万円程度だったので十分元はとっています。

 

この一本と巡り会ってから、年に1〜2本ジースタのデニムを買い続けています。

以前付き合っていた彼女には「なんで同じデニムばっかり買うの?」と、言われましたが違うんです!

デザインは似ていてもそれぞれ個性があるんです!〈結局その彼女とは価値観の違いで別れました〉

ジースタは毎年新しいデザインを発表し、そのどれもがカッコいいんです!

 

そんな僕が今一番お気に入りなのが ”5620 MOTION 3D TAPERED” です。

本数限定だったので現在ネットでは見当たりませんが、これがめちゃくちゃカッコいいんです!

ふらっとショップに寄った際、店員さんに「お客さんとてもラッキーですよ!今日いいのが入りました。本数限定の新作です」と、見せてもらって一目惚れしました!

少し厚めの生地でスノーボーダーのズボンのようなゴワっとしたシルエット、しかし膝の可動は今までの 5620シリーズ同様スムーズに動く代物。

 

「めちゃめちゃシブいやないですか!!」と店員さんと盛り上がったのを覚えています。〈ジースタの店員さんはジースタ愛が半端なくいつも長話になります〉

 

そんな僕の愛用し続けている、これからも愛用し続けるであろう一品が

”G-Star Raw 5620” シリーズです。

 

全国にショップ展開しているので気になる方は是非立ち寄ってみてください。

ではでは👋

 

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